GoogleマイビジネスでMEOをブラッシュアップ!ローカルSEOでビジネスを加速する方法

コロナ禍による外出自粛のさなかとはいえ、2021年の春は近場でキャンプや、密にならない「いちご狩り」がにぎわいました。「いちご狩り」する場所はどこにする?どうせ行くならおいしいと評判のいちご農園がいい。ついでに近くの観光スポットにも立ち寄りたい。そんな時、無意識に検索サイトを利用している人も多いのではないでしょうか。

いちご狩り

インスタやTwitterでもいちご狩り情報は見つけられますが、投稿者の情報だけで「いちご狩り食べ放題」の料金と営業時間、休園日、アクセス情報 (最寄り駅あるいは高速のIC) を1度に引き出すのは困難です。Google検索を使うと、たいていは「Googleマイビジネス」の情報がトップに表示され、レビュー(クチコミ評価)も一緒に確認できます。

Instagram, Twitter, Googleマイビジネスの検索画面比較

左からGoogle検索、Instagram検索、Twitter検索の画面。「いちご狩り」をしに行く場所を探しているユーザーの気持ちになって見比べてください。直観的にタップしたくなる画面はどれでしょう。

ローカルビジネスを成功させるには、Googleマイビジネスを十分理解する必要があります。まだGoogleマイビジネスを未設定なら、こちらの記事を参考にセットアップしてみましょう。Gメールアカウントがあれば、すぐにスタートできます。

機能追加でさらに使いやすく! 進化を続けるGoogleマイビジネス

2021年春、Googleマイビジネスに新機能が追加さました。

  1. レビューの管理機能
  2. GoogleのDX
  3. AIとARを駆使したライブビュー

今回は3つのトピックスについて解説していきます。

1. レビューの管理機能

悪意のあるクチコミを書かれたらどうしたらいい?

これまでのGoogleマイビジネスでは、クチコミやレビューで悪口を書かれた場合は削除できませんでした。書き込みに異議を唱える場合は、コメント右のボタンを押し「不適切なコメントとして報告」または「報告する」を投じてリクエストを申請。そのリクエストが承認されるか否かはGoogle次第でした。今回のアップデートで「Googleのポリシーに違反しているクチコミ」を報告できるようになり、数日以内に審査結果が反映されるようになりました。Googleマイビジネスにログインをした状態で、クチコミ管理のURLにアクセスすると下図一番左の画面に着地。ここにはオーナーの管理するビジネス一覧が表示されています。

Googleマイビジネスのクチコミを管理する手順

中央は選択したビジネスのクチコミ一覧です。左列から順にレビュー内容と、星アイコンによるレーティング、投稿日時が記載され、右列にGoogleマップへのリンク、報告するための「Report a problem」リンクが並びます。報告するテキストリンク「Report a problem」をクリックすると「このクチコミの問題点」ページに移動し、問題の核心となる意見を5つの中から選び「報告」ボタンを押して完了です。
※2021年5月現在、英語と日本語が混在。

NapoleonCatの受信トレイ画面
NapoleonCatを使うと複数のGoogleマイビジネスに寄せられたコメントを、ひとつのダッシュボード上で管理できます。店舗数500以上の人気シューズストアがNapoleonCatとGoogleマイビジネスの組み合わせでCS (顧客満足度) を向上させた成功事例はこちら

2. 場所とサービスの入力だけで目的を達成。GoogleのDX(デジタルトランスフォーメーション)

コロナ禍の外出自粛で、多くのユーザーがデリバリーや、テイクアウトを利用しています。飲食店のオーナーであれば、あらかじめGoogleマイビジネスの管理者画面で「注文する」リンク設定しておく必要がありますが、ユーザーにとっては検索画面からそのままUber (ウーバー) をはじめとする宅配サービスや持ち帰り予約が利用できるのは非常に便利です。飲食に限らずヘアサロンや整体、スポーツジムでもGoogleマイビジネスは利用されています。Googleの検索フォームに場所と目的を入力するだけでサービスの位置情報やレビューのチェックが可能、さらにオーナーが予約リンクを設定していれば、オンラインでブッキングできます。

このままでも充分便利なGoogleマイビジネスが「時短」に対応したデリバリーをはじめました。Googleは米国第2位の小売業アルバートソンズ・カンパニーと即日配達サービスを運営するインスタカートの両社とパートナーシップを結び、食料品を宅配するサービスを展開しています。

GoogleマイビジネスのDXショッピング
出展元: Google blog

すでにウォルマートをはじめ、デパートでも採用し、全米で広がっています。

Googleマイビジネスはタップ操作だけで生活必需品の購入を完結させてくれます。近所のお店に生鮮食品を注文して受け取りに行く、あるいは自宅まで届けてもらう「Curbside (カーブサイド) グロッサリー」は、日本にも上陸するのでしょうか?もしネットスーパーに参入するとしたら、先行する生鮮食品のデリバリーサービスのAmazonフレッシュや、楽天西友ネットスーパーと比較してアドバンテージはあるのでしょうか? Googleが日本において米インスタカートのような業者と組んで宅配を一手に担えれば可能性は大いにあります。とはいえ、日本のネットスーパー利用率は1割強 (令和2年経済産業省の報告による) であり、パイを奪い合うような状態も考えられます。

AIを活用したGoogleマップがマイビジネスの用途を拡大

コロナ禍で海外旅行に出かけられない分、クルマで遠出するレジャーが増えています。クルマの運転には十分気を付けていても予想外な「もらい事故」は防ぎようがありません。そして渋滞にはまったときほどドライバーの急ブレーキを踏む率が高くなり、これが事故に起因するとの調査結果があります。そこで現在開発中のGoogleマップでは、渋滞を避けて急ブレーキを踏む確率が最小値のルートをAIで導き出し、ドライバーに安全運転を提供します。

クルマの移動だけでなく、街歩きのストリートマップも驚くほど進化しています。スマートフォンの画面に自分のポジションと目的地までのルートを表示した後に、AIとARを駆使したライブビューを映し出します。標識やランドマークとなる部分を映像で確認しながら、進むことができます。もし旅行中であれば、滞在先のホテルを「ホーム」に設定しておけば、目的地までの行きも帰りもスムーズに移動できます。

新しいストリートマップ機能は、2021年末までに50都市で利用できるようになるとGoogle blogに記載されています。

ソーシャルカスタマーケア

ソーシャルカスタマーケア

ユーザーからの意見、お問い合わせにタイムリーに応答することで、信頼関係が築けます。NapoleonCatにはダッシュボード上でカスタマーケアできる「受信トレイ」機能が備わり、Googleマイビジネスをはじめ、Facebook、Instagram、Twitter、LinedInでご利用いただけます。

14日間の無料トライアルをご用意しています。 トライアル時にクレジットカードの登録は不要です

Googleマイビジネスの活用法、クチコミで高評価をもらうには

Googleマイビジネスにオーナー登録していなかったら、せっかくのストリートマップ機能も有効に利用できません。Googleマイビジネスの始め方、設定方法や投稿、日々の更新やTwitter、Instagramと同時投稿したいといったご相談にも応じています。こちらのお問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください。

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